i-Construction人手不足の時代に3次元モデルとICTで生産性の向上を !

i-Construction(ICT)は、測量・設計から施工までICT技術をフル活用し、建設現場の生産性向上を目指す国土交通省の取り組みです。建設現場では今後10年間で、第一線で現場を支えてきた技術者の高齢化が進み、技術の担い手が大幅に減少すると言われています。この人手不足の時代にこそ、セトウチの技術がお客様の生産性向上をお手伝いいたします。

i-Construction活用工事の流れ

i-Constructionでは、起工測量から検査まで、工事全体を通して3D測量・設計データを活用します。 3D測量・設計データを活用することで、ICT建設機械により効率的に施行が行えるほか、 検査に必要な項目が半減し、工事を大幅に効率化することが可能になります。

i-Construction活用工事は4つのステップで進みます。

施工計画・準備

施工が始まる前に問題を解説します!

①3D測量技術(航空測量・レーザー測量)のご提案

現場の資料と実績に基づく3D測量の経験を元に、現場に最適な3D測量技術をご提案いたします。施工計画書に必要な「精度確認試験結果報告書」や「飛行計画書」等についてもお気軽にお問合せください。

①㈱セトウチの3D測量技術

UAVによる航空測量

高解像度のカメラ搭載で撮影高度70~80mで地上画素寸法1cmを確保可能

3Dレーザースキャナ等のレーザー測量

UAV搭載型レーザー
伐木前に測量でき広範囲の地形モデルを作成可能

Leica製 Scan Stations P40
最大100万点/秒計測可能

②工事基準点の設置

③3D測量による起工測量

(株)セトウチでは、i-Constructionが始まる以前から、3D測量に積極的に取り組んできました。経験豊富な技術者が3D起工技術測量を実施いたします。

④各種図面照査及び作成

計画図面の照査を実施します。工事に必要な図面は専門のオペレーターが作成します。

②③④3D現況データ

計測データのノイズ処理を行い、不要な点を削除した3D地形データを作成。
3D地形データを元に平面図・縦横断図などの各種図面を作成します。
設計図面の照査を行い報告書等の書類を作成します。

地形データ(ノイズ処理前点群)
3D現況データ(ノイズ処理後)

施工

⑤3D設計データ作成(マシンコントロール/マシンガイダンス対応)

⑥ICT建機による施工

施工図面から、マシンコントロール・マシンガイダンス対応のICT建機で使用する3D設計データを作成いたします。

⑤⑥3D設計データ

3D現状データと3D設計データを合わせて土量を算出し、マシンコントロール・マシンガイダンス対応のICT建機用データを作成します。

3D設計データ
メッシュ土量計算

出来形管理

⑦出来形測量(3D測量)

⑧出来形管理帳票の作成案

3D測量による出来形計測を行い。i-Constructionに対応した出来形管理帳票を作成いたします。

⑦3D出来形データ
⑧出来形管理帳票

出来形計測した3Dデータから、出来形管理帳票を作成します。

設計と出来形の差を可視化したヒートマップ
出来形管理帳票

完成・電子納品

⑨電子納品

i-Constructionの実施にあわせ改定された電子納品要領・基準に準拠した納品データを作成いたします。

⑨電子納品

各種図面作成から、電子納品まで㈱セトウチにお任せください。専門のCADオペレーターがご対応いたします。

施工前に現場の抱える問題を丁寧に解説いたします。
その他、ICT施工の疑問があれば、お気軽にお問い合わせください。

概要だけでも見積もりいたします。こちらからお問合せください。

ご存知ですか?3D測量の特徴

現場に最適な技術をご提案します。

UAV(ドローン)による航空写真測量や、3Dレーザースキャナ、UAVレーザー測量には、それぞれ計測に適した現場や苦手な条件が存在します。 セトウチではi-Constructionが始まる前から、数多くの現場で3D測量を行ってきました。 その豊富な経験を活かし、お客様の現場に最適な3D測量技術をご提案いたします。

UAV(ドローン)による航空写真測量

航空写真測量とは?

航空写真から3Dデータを作成

UAV(ドローン)で連続した航空写真を撮影し、3D形状復元ソフトで写真から3Dデータを作成します。現場での作業は標点設置と空撮のみのため、短時間で実施できます。

※法律によりドローンの飛行が禁止されているエリアや、天候(強い風、雨、雪)などの理由から、計測を実施できない場合があります。詳しくはお問合せください。 ※精度を確保するため、測量は原則・除草後に行います。

短時間で測量するならUAV(ドローン)

  1. 測量時間が非常に短い
  2. 空撮の支障となる樹木など無い開けた場所の測量に最適
  3. 撮影データから生成したオルソ画像で視覚的に現場が把握できる。

UAV(ドローン)による航空写真測量の特徴

測量精度 ±10センチ
測量時間 ◎◎ 小さい現場なら標点設置+撮影で約半日の作業
地形 平地・造成地 写真測量に最も適した地形
急傾斜地・災害地 傾斜が大きい、標点が設置できないなどの理由で精度が下がる
樹木・構造物の下 × 写真に写らないため×
環境 晴れ・曇り 曇りで風のない日がベスト
やや強い風・雨・雪・夜間 × 風や悪天候は墜落リスクが増す夜間は撮影不可のため×
空港・重要施設の周辺 × 飛行禁止エリアのため×

こんな現場に最適

好条件がピタリとはまる現場では測量が驚くほど早く終わります!

  • 早く測量を終えたい現場
  • 傾斜が緩やかで開けた地形の現場
  • 航空写真も活用したい現場※空撮のみのご依頼も承ります。

3Dレーザースキャナによるレーザー測量

レーザー測量とは?

1秒間に100万点を高精度測量

3Dレーザースキャナは計測原理が光波によるノンプリズム測量に近く、機械から100mの範囲にレーザーを照射し、大量のデータを高精度に計測できることが特徴です。

※崖の上など、レーザー測量が行えない範囲はドローンによる航空写真測量でデータを補完します。詳しくはお問合せください。
※精度を確保するため、測量は原則・草刈後に行います。

高精度に測量するなら3Dレーザースキャナ

  1. 誤差2~3mmの高精度
  2. 樹木や高架下も測量できるレーザーだから夜間もOK
  3. 直接計測できない箇所も見えていれば計測可能

3Dレーザースキャナによるレーザー測量の特徴

測量精度 ◎◎ ±2〜3mm
測量時間 小〜中規模の現場なら1日で測量可能
地形 平地・造成地 遮蔽物が無い現場が最適
急傾斜地・災害地 レーザーが届けば測量可
樹木・構造物の下 レーザーが届けば測量可
環境 晴れ・曇り 問題なく測量できる
雨・雪などの悪天候 × 濡れた地面や水溜りは測量不可
夜間 XYZの座標情報は計測可

こんな現場に最適

汎用性が高く、ほとんどの現場で高精度測量を可能にします。

  • 精度良く測量したい現場
  • 急傾斜地、災害地などの人が立入れない現場
  • 建物や構造物の形状も正確に測量したい現場

未来の技術をいち早くお客様のもとへ
ドローンとレーザー測量の併用

現在、ドローンにレーザー測量機を搭載し、空からレーザー測量を行う技術の開発が進められていることをご存知ですか? ドローンによる測量の速さとレーザー測量の正確さを組み合わせて、近い将来、現場の測量が大きく変わることが予想されています。
セトウチではお客様に『早く』『安く』『正確』な測量をご提供できるよう、3D測量をいち早く取り入れ、経験を重ねてきました。そしてこれから、新しい技術に挑戦し続けていきます。




3D測量実績 60件以上の3D測量を実施 ※平成30年4月現在

セトウチでは、i-Constructionが始まる以前から、数多くの現場で3D測量を行ってきました。 その豊富な経験を活かし、お客様の現場に最適な3D測量技術をご提案いたします。

i-Constructionの実績一覧を見る

CIMとは-建設生産システムにおける業務効率化に取り組んでいます。

CIM(Construction Information Modeling)とは、調査設計段階から導入したコンピューター上に作成した3次元の形状情報に加え、材料、部材仕様、コスト情報、時間情報など、構造物の属性情報を併せ持つ建築情報モデル(CIMモデル)を構築し、施工・維持管理の各段階での3次元モデルを連携・発展させることで、一連の建設生産システムの業務効率化や高度化、生産性の向上を目指した取り組みです。

弊社は、これからの維持管理・更新時代に的確に応えていくため、国土交通省が推進するCIMに対して、積極的に取組んでいます。

取り組み事例

1.砂防ダムの堰堤上面より上側をICT土工を採用した事例。
2.橋脚詳細設計にCIMを活用した事例
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