お知らせ

土木学会中国支部研究発表会にて発表を行いました。

第77回 令和7年度土木学会中国支部研究発表会において、セトウチ社員が以下の研究発表を行いました。
セトウチでは、建設分野におけるDX推進と業務の合理化を積極的に進めており、最新技術を活用した測量・調査手法の研究開発に継続的に取り組んでまいります。これらの研究成果を実際の業務に活かし、お客様により良いサービスを提供できるよう努めてまいります。
今回の発表を通じて得られた知見や技術的な成果については、今後の業務改善や技術向上に活用し、建設業界の発展に貢献してまいります。

DX・合理化分野
1.『ナローマルチビーム及び船上レーザシステムを用いた三次元計測の有用性の検討』:田中 浩二
最新の計測技術を活用した効率的な三次元データ取得手法について検討し、従来手法との比較検証を通じて、その有用性を明らかにしました。 

2.『3次元点群測量によるダムの堆砂状況把握』:土肥 広大
三次元点群データを活用したダムの堆砂状況の効率的な把握手法について研究し、維持管理業務の高度化・効率化への貢献を目指した取り組みを発表しました。

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