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新型コロナウイルス感染症拡大防止対策について

新型コロナウイルス感染症について、セトウチでは以下の『対策の3本柱』を基本方針に、徹底した取組みを実践し、政府方針を踏まえた上で感染拡大防止に努めてまいります。

  1. 基本的な考え方【対策の3本柱】事務所内及び現場において、対策の3本柱を遵守する。
    1. (1) 密閉・密集・密接にならない働き方を徹底する。
    2. (2) 常にマスクの着用(飛沫感染防止)を行う。
    3. (3) 手洗いをこまめに行う。
  2. 事務所内での取組対策の3本柱を基本に、次の具体的対策に取組む。
    1. (1) 対策責任者、担当者を決め、事務所全体で対策に取組む。
      対策責任者は部長、担当者は課長とする。
    2. (2) 出勤前に毎日検温し、風邪症状の有無を確認し、出社時に上司に報告・記録する。
      なお、風邪症状や発熱があれば上司等に報告し、自宅待機とする。
    3. (3) 職場では、人と人の距離を1m以上保持する。(マスクは着用)
    4. (4) 対面での会議やミーティングを行う場合には、人数を縮小し、十分な対面距離を確保しながら短時間で行う。(マスクは着用)
    5. (5) 1時間に2回程度、窓を全開して換気を行う。
    6. (6) 複数の人の手が触れる物品や場所は、こまめに消毒する。
    7. (7) 出勤時、外出帰着時、食事の前には必ず手洗いを行う。
    8. (8) 外来者等との対面での接触はなるべく避ける。
  3. 現場での取組対策の3本柱を基本に、次の具体的対策に取組む。
    1. (1) 現場に出向く前に、現場従事者の検温と体調確認を行う。
    2. (2) 車両での移動時には、できるだけ個別移動とし、多人数の相乗りを避ける。
      なお、2人乗車の場合には、運転席と助手席後部座席とする。(マスクは着用)
    3. (3) 作業の班編成の工夫や各従事者の役割分担と手順を徹底し、密接した作業を回避する。
    4. (4) 現場での打合せは、対面距離を確保し、短時間で行う。(マスクは着用)
    5. (5) 使用機器は使用前に消毒するとともに、常に手袋を着用して作業する。
    6. (6) 休憩や昼食時は密接にならないよう十分な距離を確保する。
    7. (7) 第3者との接触はなるべく避け、仮に接触機会があった場合には、対面距離を確保し、短時間で行う。

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